皆さん、こんにちは!
今日、昼休みの時間を利用して、内ヶ原方面を散策しました。
天気も良く、気分的には「5月を満喫してる~」の感覚です。
今回は、この散策コースでの小さな “発見” を2つ写真と共に
紹介します。
1枚目はタイトルに記載したアザミの発見です。アザミの花自体は
春咲くもの、秋咲くものとあるようです、本州全域で観られる花です。
色は紫色で高貴な感じ、しかもトゲがあるのが気に入っています。
(なんか ”孤高の花” 的で寂しさが押しのポイント。では~
こんな感じです。
次の発見は、散策コース途中の ”1/2哲学の道” です。
京都府の何処かに竹林に囲まれた哲学の小路という名所が在ったかと記憶しています。
ここ、市木にはあのように手入れされた名所は有りませんが、片側だけ見て歩くと
何と無く、それらしき気分が味わえるような場所を発見したので紹介します。
では~
こんな感じです。(写真が上手く取れていないので、現場の良さが伝わらずすみません)
道路の両側に竹林が有れば理想的ですが、片側なので ”1/2哲学の道” と命名しました。
最後の写真は地区の田植え時期が終了したことの風景写真です。
この写真のロケーションが判れば、貴方も市木のファンであることを、自覚してください。
タンポポ見つけました。
少し茎の長いヒョロヒョロした花ですが、根元の葉っぱの様子からして、タンポポと、思います。
ていでに、カエルのアップが撮影出来たので気晴らしにどうぞ!!
この顔は、眩しいのか、眠いのか皆さんで検討しましょう。
この花、名前は何でしたね~
昔の記憶ですが、田舎のみちばたでよく見かけたんですよ~
あの頃は ”ホタルのお宿” とか何とか言っていたと思います。
続きまして、この植物は知ってます。
春は ”わらび、わらび” と喜ばれますが、時期を逃せばただの雑草。
これは、“どくだみの花” です。
シンプルなデザインでどう見ても、ただの雑草ですよね~
でも、昔から薬草としての名前は有名です。
薬草に推薦されるだけあって、臭いは強烈な個性があります。
(写真で見た目しかお伝え出来ないのが残念です)
この、写真は、何でしょうか??
朝、前の川で見つけた ”オオサンショウウオ” です。
(写真の個体で70~80cm位でした)
天然記念物か何かに指定されており、捕獲は出来ません。
朝、堰堤下に8匹集団でいたそうです。カメラを取りに行った時間に
集団がバラバラになりました。
この記事は7月2日に作業しています。
野イチゴを見つけました。
食べられる物です。(似た感じで、地元では ”へびいちご” と呼んでいるものも
この時期なのでご注意ください)
通常集団で群生しています、10個位まとめて口に入れないと食べた気がしませんよ。
何と無く野生の風味が味わえます。
以上です。