今日は秋晴れ、稲刈り日和

稲刈り終盤戦 (令和7年10月1日投稿)

今年の秋は、天候が不順です。

秋晴れの下で稲刈りを行いたいものですが、梅雨の晴れ間みたいに、空を見上げてその日、その日の稲刈りです。

今日は中郡集落での遅もの ”きぬむすめ” の刈り入れが行われていると聞き、写真を撮り掲載致します。

先に写真を見て下さい。

 

 

1反以上の面積の有る田んぼの稲刈り風景です。(全国的な規模で見ると小さな田んぼですが、中郡集落としては大きいサイズです)

集落で考えるとき,後7枚です。今日明日中には、今年の稲刈りも終わるでしょう。

一安心です。

 

 

稲刈り状況投稿 (令和7年8月25日)

今日は秋晴れ、稲刈り日和です。

市木地区貝崎行政区中倉の、徳川さんが地域の一番刈りをされておりました。

今年は梅雨明け以降の天候にも恵まれ、”実るほど頭が下がる稲穂かな” の

諺道理の出来栄えです。台風の影響も無く、イノシシの被害もなく順調な刈り入れ

作業の様に見受けました。

地域の方々もこれから本番を迎える、”稲刈り” を安全に作業下さい。

 

 

同じ様な、農作業ですが、今は余り見かけなくなった ”はで干し” の様子が次の写真です。

 

 

刈り取った稲束を時間をかけて天日干しとします。

食通の人達の話では、随分と味が違うそうです。(もちろん、天日干しの方が美味しいそうです)

でも、手間取ってしまいます。この後、ハーベスターという機械で脱穀する必要があります。

一つ前のコンバインを利用した作業では、刈り取り、脱穀が一度で終わります(便利ですよ~)

農作業の説明は、又次の機会で紹介します。

以上です。